simplestarの技術ブログ

目的を書いて、思想と試行、結果と考察、そして具体的な手段を記録します。

Unity

自由に歩き回る:AIに身体性を与えるためのマイクロワールドの構築8

今回は(も)、ただのゲームの進捗です。 AIは関係なし。www.youtube.com今回はユニティちゃんがマイクロワールドを駆けまわるだけの動画です。ちょっとブロックのサイズが合わなかったので、いい感じに合わせてみました。www.youtube.com 以下は、本人用の…

Unity:mecanimのホヘト

mecanim 初めての人はイロハを先に読むとわかりやすいです。 今回はもう一歩先へ進んで、三人称視点で動き回るユニティちゃんを作ります。simplestar-tech.hatenablog.comまずは次のリンク先からモデルデータを用意します。 unity-chan.comUnity でユニティ…

AIに身体性を与えるためのマイクロワールドの構築7

進捗を報告しておきます。www.youtube.com今後の予定ですが主要なブロックとして 水 土 石 砂 木 葉 芝 雪 溶岩あたりを用意して、まずはプレイヤーが操作できるキャラクターをコントロールして ブロックを破壊したり、ブロックを追加したりできるようにして…

AIに身体性を与えるためのマイクロワールドの構築6

まずは、どこまで移動しても4096ブロック進んだら、ループができる仕組みを作ります。チャンク単位で3次元配列を保持させます。 private int[][][] _chunkData = null; 持たせました! そのチャンクも2次元配列で保持させます。 Chunk[][] _chunkArray = nul…

Unity:Xbox Elite ワイヤレス コントローラーの入力を処理する

ゲームパッドを使って Unity のキャラクターを動かしたい場合に、ボタンやジョイスティックの値を C# コードで受け取って処理しますが 現実のボタンやスティックの方向と、ゲームプログラム内でのIDやfloat値との関係は調べないとわかりません。調べた結果、…

Unityのゲーム実装の基礎知識

ちょっと大きめのゲームを作る可能性が出てきたので、ソフトウェア開発の基礎的な部分をおさらいしておこうと思います。これまで仕事や趣味で何度もデザインパターンというものに触れてきましたが 本を読んで理解したことが正しいかも含めて、素早く確認する…

AIに身体性を与えるためのマイクロワールドの構築5(構築といいつつまた構想)

AIに身体性を与えるためのマイクロワールドの構築5です。ビジュアライゼーションのパフォーマンス確認も一区切りのところまで来ました。 なんとか数百万ブロックまでなら30FPS出そうです。 ということで、モデルの方を詰め始めましょう!これまで生きてきて…

AIに身体性を与えるためのマイクロワールドの構築4

AIに身体性を与えるためのマイクロワールドの構築4です。 これといって技術的な要素はありませんので、単なる進捗報告とします。高さに応じてマテリアルを変えてみます。 UV座標も正しく設定してあげます。 縦軸についても、分割してみました。 頂点数を 213…

六角柱を敷き詰めたマイクロワールドの構築(メッシュの結合とマルチマテリアル処理)

AIに身体性を与えるためのマイクロワールドの構築3です。マルチマテリアル処理と、オクルージョンカリングについて記載します。 まずは、パフォーマンスにどれだけ差が出るか、一番簡単で頭の悪い実装を行ってみたいと思います。以前パーリンノイズで、キュ…

GitHub DesktopでUnityプロジェクトのバージョン管理(初心者向け)

ゲーム作りをまじめに始めることにしたので、ソースコードのバージョン管理をしていきます。 選択肢はいろいろありますが、慣れ親しんだツールを用いたいので、GitHubを使います。どういうものかはいろいろなサイトがやさしくまとめてくれていますので githu…

Unity:テクスチャ付き六角柱メッシュをスクリプトだけで構築しました

AIに身体性を与えるためのマイクロワールドの構築2です。まずは三角形を、頂点データを構築することによって、表示してみたいと思います。参考にしたページはこちら www.shibuya24.infoただ三角形を表示するのも芸がないので、六角柱を作ってみました。作成…

Unityゲームプレイ画面をmp4圧縮動画ファイルとして出力

詳細を後で確認予定、とりあえず忘れないうちにブックマークwww.f-sp.com関連して、画面録画についてのまとめページも見つけたsource.hatenadiary.jp

マイクロワールドの試作1

今回は、こちらの記事の続きです。 simplestar-tech.hatenablog.com 具体的にマイクロワールドを作っていきます。 世界を構成している要素 構想で登場したものは以下の三つでした ワールド(ブロックによって敷き詰められた世界) ブロック(内部に複数のオ…

Unity:別スレッドで重い処理(AI処理とか、画像処理とか)

Unity でビジュアライズしている何かしらのアルゴリズム(AIとか画像処理とか)について、処理中にUIが固まることはユーザービリティの面から看過できません。Unity 2017 になってから、C# 5.0 からの新機能 Task(async/await) が使えるようになりました。 …

Math:Unityで対称行列の対角化と同時に固有値・固有ベクトルを求める方法

ゲーム業界でも固有値・固有ベクトルという単語はよく出てきますが、対称行列を与えられた状態から具体的な解き方までご存知の方はそう多くいません。 答えを先に言うと、対称行列を対角化すると、その時点で対角行列の各要素は固有値、左右の回転行列はその…

Math:Unityでの連立方程式の解き方

本ブログの数学カテゴリを作りまして、第一回目は連立方程式の解き方を示したいと思います。みなさんご存じの通り、中学校で学ぶ連立方程式のことですが、これがなかなか簡単ではありません。 例えば、次の連立方程式がテストで出された時、変数 x, y, z, w,…

Unity:4画面テクスチャビューアの配置スクリプト

画像処理していると、複数枚のテクスチャを見比べたりしていきたいところなのですが Android 環境にもっていくと、配置がずれていたりして困ったことになったので 簡単な配置スクリプトを作りました。自分が再利用する目的で記事書きます。 using System.Col…

Unity:深度画像の取得

オブジェクトのエッジを強調したり、モデルベースの画像処理を行いたいときなどは、見ているシーンの深度画像が必要になります。(これは本当)OpenCV に現在フレームの深度画像を渡したいときは float 配列としてカメラからのZ距離が得られると文句はないの…

Unity:Compute Shaderでカメラ画像処理する時に最初に書くコード

ひとつ前の記事で Compute Shader を Android で実行するサンプルを載せましたので、今回はその Compute Shader を使ってカメラ画像をリアルタイムに処理します。できました! これからリアルタイムカメラ画像処理を Compute Shader で行う際は、以下のコー…

Unity:AndroidでComputeShaderを使ってみました

画像処理では、並列計算による高速化が求められます。(常に…) Compute Shader を使った並列計算による高速化は実装が簡単で効果抜群なのですが、DirectX 依存なので(と思い込んでいた私は) PC 上での動作に限られていると思っていました。しかし、ふと U…

Unity:uGUIにDebug.Logの内容を表示する方法1

UnityでDebug.Logした内容を、uGUIのUI画面でゲーム実行中に確認したい場合があります。 今回はその要望に応える形で次のようにログが流れる仕組みを作ったので、今後自分が再利用するために公開します。Debug.Log をハンドリングするコードは次の通り using…

対戦ゲームで一喜一憂するAI

強化学習でまるばつゲーム(3目ならべ)を作ったことがありましたが、ふと相手の手や自分の手に関して一喜一憂するAIが作れるのではないかと思ったわけです。 作ってみます。AIには最近扱いに慣れてきたSDユニティちゃんを使わせてもらおうと思います。 感情…

Unity:mecanimのイロハ

SD Toon シェーダーの Unityちゃんで、ステート遷移によってアニメーションが変化する仕組み mecanim を勉強してみようと思います。 ほんとに今更ですが、基本的なところを触ってみます。ボーンの入ったモデルと、そのボーンを動かすアニメーションクリップ…

Unity:楽曲のビートに合わせてオブジェクトを振動させる

ちょっとテンションが上がるBGMをかけながら作業していたところ ふと、Audio の低音と同期して振動するオブジェクトができないかな? なんて思いついたので、ちょっと調べて解決したので、解決方法を書いておきます。情報ソースはこちら docs.unity3d.com us…

UnityでMMDのPMXを表情モーフ付きでダンスするFBXとしてアセット利用する話

今回のトピックは Unity で MMD モデルにモーション付けて再生するというものです。みなさんご存じ(?)のMikuMikuDance(MMD)と呼ばれるソフトウェアは、VPVPにて公開されているの3DCG動画作成ツールです。表情豊かに歌って踊る3DCGコンテンツを探すと、ほ…

人工知能:エディタの作成 その1

筆者はUnityに詳しいので、人工知能エディタをUnityで実装してみたいと思います。 ある単語は何に属するのかこれを設定し易いエディタというものを考えていきましょう。たとえば、ソクラテスという単語があったとして ソクラテスが属しているカテゴリを考え…

Unity:音声合成でリアルタイムにコンピュータにしゃべってもらう その3でオウム返し

音声合成でリアルタイムにしゃべってもらう話は以前しましたね。 simplestar-tech.hatenablog.com ここでで、予告通り今回はオウム返しするシステムを作ります。 マイクでしゃべったことをテキストに変換する話も以前しましたね。 simplestar-tech.hatenablo…

Unity:音声合成でリアルタイムにコンピュータにしゃべってもらう その2でCeVIO

前回 simplestar-tech.hatenablog.com の続きです。cevio.jp を触ってみました。起動するとトラックごとのテキスト入力欄があるので、今回は「CeVIOだよ!」と入力再生すると次の音声ファイルが作られました。http://file.blenderbluelog.anime-movie.net/Ce…

Unity:IntelRealSense で音声認識

Webカメラのマイクなど、ご家庭のPCにはすでに音声入力のためのマイクが設置されていたりします。 コンピュータに音声を拾ってもらい、それに応じる形でオペレーションを行ってもらいたいものです。作り方について、だいたい目星がついているので やってみま…

Unity:UNETの使い方3

クライアントからサーバーに任意の情報を渡す方法を確認します。ここまで UNET を使って、HUDに頼らず、どこからでもサーバーに繋がることが確認できています。UNET にはプレイヤーオブジェクトという特殊なオブジェクトが存在していて このプレイヤーオブジ…