Webカメラのマイクなど、ご家庭のPCにはすでに音声入力のためのマイクが設置されていたりします。
コンピュータに音声を拾ってもらい、それに応じる形でオペレーションを行ってもらいたいものです。
作り方について、だいたい目星がついているので
やってみます。
情報はここから収集します。
www.intel.co.jp
情報入力しないとSDKやサンプルの入手はでいないようですので
入力を行います。
ここに
registrationcenter.intel.com
登録したら SDK の入手が可能になりました。
イントール後は環境パスありきで動作するようですので
一度PCを再起動する必要がありました。
サンプルブラウザで音声認識サンプルを動かしてみます。
おや?
Unity サンプルプロジェクトが用意されてました。
起動してみます。
あれ、PXCM_STATUS_DEVICE_LOST しちゃった。
直前のコード追ってみますね。
ああ、ここ言語指定が日本語じゃなかったのか。
pinfo.language = PXCMSpeechRecognition.LanguageType.LANGUAGE_US_ENGLISH;
日本語パッケージしかローカルに入れていないので、日本語に直します。
pinfo.language = PXCMSpeechRecognition.LanguageType.LANGUAGE_JP_JAPANESE;
動きました!
めっちゃ日本語の認識率高い!
「今年もよろしくお願いします」と喋ったら、こんな認識結果を返しました。
さっそく Android に入れて持ち歩こうと思ったら
Support for Android* Coming Soon**
Overview of Intel® RealSense™ SDK | Intel® Developer Zone
残念
Android ではまだ動作しないことを確認しました。
でも近いうちに用意されるので、期待して待ちましょう!