昨年9月からAIに身体性を与えるためのマイクロワールドの構築を続けてきました。
趣味プログラムなので、やりたいことをやりたい順番で進めてきたわけですが、見積もりをしてこなかったが故にしっぺ返しが…
さすがにブロック同士の相互作用を行う大気シミュレーションはマシンパワーに見合わないので、途方に暮れていたのです。
(計算を別スレッドに任せることでゲームは固まりませんが、人間が面白いと感じる速度で世界は変化していかないわけです…)
大気の循環は3次元で行わずに2次元マップで行うようにして、計算をさらに簡略化しようと思いますし
もう一つ、ここまでずっとクライアントサイドの実装を続けていましたが、時代の変化に合わせる形で
オンラインゲームのサーバーサイド技術も休日を使って勉強していかないといけなくなってしまいまして
勉強のモチベーションを高めるために、AIに身体性を与えるためのマイクロワールドをオンラインゲーム化するという名目で趣味プログラムを再開したいと思います。
と、書いておけば、そのうち記事を更新しだすと信じて、自分の身体に鞭打ってみます。
追記1:
あれ、実装途中のコードを見直してみると、物質の3態のベースを作るのに頭を悩ませていますね…3次元空間の相互作用を全然あきらめていないじゃん
計算負荷をクライアントやサーバーに分散する方向で世界を加速させる手段という方向で、オンラインゲームの勉強をしてみます。