2019年を振り返る - simplestarの技術ブログ

VRMとやらを触ったり、新しい InputSystem とかゲームの土台に導入してみたり、Unity でのゲーム作りについて勉強してました。

AWS を Unity から直接さわるなど、オンラインゲームを作るためのインフラの調査とか始めてました。

不足した情報をもとにオンラインゲームを構想してました。やりたいことを書いては、できないことを確認していた頃

オンライン要素には二系統あって、ひとつは全員で一つの世界データの共有、もう一つは少数のプレイヤー間のアニメ同期です。
GW期間では Cy# さんの MagicOnion を使って少数プレイヤー間のアニメーション同期部分を試していました。

ECS でメッシュ生成の土台作りに入ります。

LWRP で VRM のシェーダーを生かしたかったのでシェーダーを作るなど

全員で一つの世界データの共有するため、バックエンドとして PlayFab を調べ始めたのがこの頃

少数プレイヤー間でアニメ同期する部分と世界データ共有の部分をつなぎ合わせ
マウスでクリックするとキューブが破壊されるなど、クライアントサイドだけで基本を揃え始めます

まだ世界データをどういったデータベースに配置しようか悩んでますね。Azure に手を出してみたり

ゲームに特化したバイナリキャッシュサーバーを作って一つの世界データを共有する話を解決します。

不正できないキューブ操作を考え始めました。

構想した内容をだいたい形にしたところ

オンライン要素を頑張って習得した一年だったのかな。